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【2008年10月19日 ライオンズ対ファイターズ@西武ドーム】観戦記~その2:柿木園一塁塁審… [Lions2008]

『西武第二球場でキャッチボール!』の続きです…

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第3戦のライオンズ先発投手は今年は大活躍の帆足投手

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ファイターズは独特の投球フォームの武田勝投手

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おかわり君沈黙…
ここ2戦ではクリーンアップが打てなさすぎ…

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柿木園一塁塁審に抗議をする渡辺監督

2回表の先頭打者小谷野の一塁線際の打球に対し、
柿木園塁審は一度手を上に広げるファウルのジェスチャーをした後、
フェアのジェスチャーをしました。



これらの記事によると渡辺監督はジャッジの結果を抗議しているのではなくて、
一度はファウルのジャッジをしたのであるから、
ファンや選手への説明責任を果たすべきと要求したようです。

しかし、柿木園塁審はなんと説明を当初は拒み、
渡辺監督の再三再四の要請でようやくマイクを持って説明します

「最初にファールの
ジェスチャーをしましたが、
フェアーとしてプレーを再開します。」


2分40秒あたりが柿木園塁審による説明の場面

説明になっていない…

柿木園塁審の審判としてのジャッジする能力、
試合を迅速に進める能力、言語を使用しての説明能力が、
この言葉に凝縮されているなと感じた
太郎の父なのでありました。

それでは、ご機嫌よう~
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