【2008年11月9日 ジャイアンツ対ライオンズ 日本シリーズ2008 7回戦@東京ドーム】観戦記~雌雄を決する大一番! [野球大好き2008]
第1戦、第5戦に続いて観戦記です。
大一番を観戦に今日も大入りの東京ドーム。
どちらが勝つにせよ素晴らしい試合を期待したいものです。
ライオンズの先発投手が西口投手にビックリ!
1回表の守備につく巨人ナイン。
いよいよ試合開始!
ジャビットとハイタッチの内海投手。
第3戦に先発し5回1/3を3失点ながら
打線の援護もあり勝ち投手になっています。
ワインドアップから投げ込む内海投手。
1回表に先頭の片岡選手に安打&盗塁&ワイルドピッチを許し、
1死3塁のピンチを迎えます。
いきなり自滅かと思われましたが、何とか無失点に切り抜けます。
ライオンズの先発投手はベテランの西口投手
相変わらずムチのようなしなやかな投球フォームです。
1死満塁で打者が亀井選手の6球目にスライダーがワンバウンドでワイルドピッチ。
巨人は労せずして先制点を挙げます。
しかし、亀井選手は2塁ゴロ、李承燁選手はシリーズ11個目の三振を喫し1点のみ。
初回に1点しか取れなかったことが、後々重くのし掛かってきます…
2回裏の先頭打者坂本選手がカウント0-2から
レフトにソロ本塁打を放ち2-0とします。
3回表の守備につく際にライトスタンドの巨人ファンに一礼をする坂本選手。
高卒2年目でありながら1年間巨人のレギュラーを守り抜いたのは立派!
今後の活躍が大いに期待されますね。
3回裏からはライオンズは2番手として石井一久投手を投入!
3,4回を6者凡退2奪三振に抑え込みます!
トイレ休憩の後、ジャビットの部屋の前で太郎がポーズ!
5回2死走者なしから石井一久投手の代打のボカチカ選手が
チェンジアップを叩きレフトスタンドに一直線に放り込む本塁打!
ライオンズ1点差に迫ります。
ライオンズの3番手は初戦、第5戦と先発したエース涌井投手。
ライオンズは昨日に続きなりふり構わずいい投手をつぎ込んできます。
5,6回をを6者凡退4奪三振に抑え込みます!
圧巻の投球です!
6回表1死を取ったところで巨人は2番手フランケン西村投手にスイッチ!
ライオンズが誇る右の長距離砲である中島選手、中村選手を抑えてチェンジ。
2回裏の坂本選手の本塁打以降は走者を一人も出していない巨人は
6回裏の攻撃前に円陣を組みます!
しかし、涌井投手の前に2三振の3者凡退に抑えられてしまいます…
7回表に今年ブレイクした右のセットアッパー越智投手を3番手としてつぎ込む巨人。
越智投手は平尾選手に安打、佐藤友亮選手に四球を出し1死1,2塁とされますが、
続く涌井投手の代打の石井義人選手を外角のストレートで見逃し三振に。
そして、2死1,2塁でボカチカ選手登場の場面!
前打席で本塁打を放ったボカチカ選手に期待が掛かりますが、
豪快に真ん中高めのボール球に手を出し空振り三振…
ライオンズは無得点…
7回表を終わって2-1で巨人リード。
お互いに走者が出ない重苦しい展開…
ライオンズの4番手は左キラーの星野投手。
左打者の亀井選手、李承燁選手のみならず、
右打者の坂本選手も簡単に打ち取り3者凡退。
残すところ2回ずつの攻撃となります…
それでは、ご機嫌よう~
『シリーズ制覇の…』に続きますです…
大一番を観戦に今日も大入りの東京ドーム。
どちらが勝つにせよ素晴らしい試合を期待したいものです。
ライオンズの先発投手が西口投手にビックリ!
1回表の守備につく巨人ナイン。
いよいよ試合開始!
ジャビットとハイタッチの内海投手。
第3戦に先発し5回1/3を3失点ながら
打線の援護もあり勝ち投手になっています。
ワインドアップから投げ込む内海投手。
1回表に先頭の片岡選手に安打&盗塁&ワイルドピッチを許し、
1死3塁のピンチを迎えます。
いきなり自滅かと思われましたが、何とか無失点に切り抜けます。
ライオンズの先発投手はベテランの西口投手
相変わらずムチのようなしなやかな投球フォームです。
1死満塁で打者が亀井選手の6球目にスライダーがワンバウンドでワイルドピッチ。
巨人は労せずして先制点を挙げます。
しかし、亀井選手は2塁ゴロ、李承燁選手はシリーズ11個目の三振を喫し1点のみ。
初回に1点しか取れなかったことが、後々重くのし掛かってきます…
2回裏の先頭打者坂本選手がカウント0-2から
レフトにソロ本塁打を放ち2-0とします。
3回表の守備につく際にライトスタンドの巨人ファンに一礼をする坂本選手。
高卒2年目でありながら1年間巨人のレギュラーを守り抜いたのは立派!
今後の活躍が大いに期待されますね。
3回裏からはライオンズは2番手として石井一久投手を投入!
3,4回を6者凡退2奪三振に抑え込みます!
トイレ休憩の後、ジャビットの部屋の前で太郎がポーズ!
5回2死走者なしから石井一久投手の代打のボカチカ選手が
チェンジアップを叩きレフトスタンドに一直線に放り込む本塁打!
ライオンズ1点差に迫ります。
ライオンズの3番手は初戦、第5戦と先発したエース涌井投手。
ライオンズは昨日に続きなりふり構わずいい投手をつぎ込んできます。
5,6回をを6者凡退4奪三振に抑え込みます!
圧巻の投球です!
6回表1死を取ったところで巨人は2番手フランケン西村投手にスイッチ!
ライオンズが誇る右の長距離砲である中島選手、中村選手を抑えてチェンジ。
2回裏の坂本選手の本塁打以降は走者を一人も出していない巨人は
6回裏の攻撃前に円陣を組みます!
しかし、涌井投手の前に2三振の3者凡退に抑えられてしまいます…
7回表に今年ブレイクした右のセットアッパー越智投手を3番手としてつぎ込む巨人。
越智投手は平尾選手に安打、佐藤友亮選手に四球を出し1死1,2塁とされますが、
続く涌井投手の代打の石井義人選手を外角のストレートで見逃し三振に。
そして、2死1,2塁でボカチカ選手登場の場面!
前打席で本塁打を放ったボカチカ選手に期待が掛かりますが、
豪快に真ん中高めのボール球に手を出し空振り三振…
ライオンズは無得点…
7回表を終わって2-1で巨人リード。
お互いに走者が出ない重苦しい展開…
ライオンズの4番手は左キラーの星野投手。
左打者の亀井選手、李承燁選手のみならず、
右打者の坂本選手も簡単に打ち取り3者凡退。
残すところ2回ずつの攻撃となります…
それでは、ご機嫌よう~
『シリーズ制覇の…』に続きますです…
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