【映画】大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30!! [映画]
「大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30!!」
という記事を見つけました。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/273/special/top.html
1位 | 「タイタニック」(1997) | 16位 | 「ある愛の詩」(1970) | |
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2位 | 「アルマゲドン」(1998) | 17位 | 「ローマの休日」(1953) | |
3位 | 「ゴースト~ニューヨークの幻」(1990) | 18位 | 「マディソン郡の橋」(1995) | |
4位 | 「グリーンマイル」(1999) | 19位 | 「スタンド・バイ・ミー」(1987) | |
5位 | 「ショーシャンクの空に」(1999) | 20位 | 「愛と青春の旅立ち」(1982) | |
6位 | 「アイ・アム・サム」(2001) | 21位 | 「アポロ13」(1995) | |
7位 | 「ライフ・イズ・ビューティフル」(1998) | 22位 | 「レナードの朝」(1990) | |
8位 | 「E・T」(1982) | 23位 | 「きみに読む物語」(2004) | |
9位 | 「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989) | 24位 | 「ロミオとジュリエット」(1968) | |
10位 | 「シンドラーのリスト」(1993) | 25位 | 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000) | |
11位 | 「フォレスト・ガンプ」(1994) | 26位 | 「フィールド・オブ・ドリームス」(1989) | |
12位 | 「戦場のピアニスト」(2002) | 27位 | 「街の灯」(1931) | |
13位 | 「A.I.」(2001) | 28位 | 「グッド・ウィル・ハンティング」(1997) | |
14位 | 「シザーハンズ」(1990) | 29位 | 「哀愁」(1940) | |
15位 | 「クレイマー・クレイマー」(1979) | 30位 | 「ミリオンダラー・ベイビー」(2005) |
赤字で書いてある作品は
太郎の父が見たことのない作品。
ほとんどが1999年以降の作品だったりします。
見たことの映画の印象をつらつらと
何回かに分けて書いてみようと思います。
29位「哀愁」(1940)
前年は名作「風と共に去りぬ」で力強い女声を演じた
ビビアン・リーが演じる、悲恋映画の古典です。
ビビアン・リーとロバート・テイラーが酒場で踊りながら、
蝋燭の灯が一本ずつ消される場面はこの映画の名場面で泣けます…
27位「街の灯」(1940)
サイレント時代からトーキー時代になっても
頑なにサイレントを撮り続けていたチャップリンの名画。
サイレントだからこそ出来る最後のシーンの字幕は「You?」
驚く花売りの少女、はにかみながらも笑顔を作るチャーリー。
そこで映画は終わる。
奇跡の脚本、演技に涙…
26位「フィールド・オブ・ドリームス」(1989)
大人の男のファンタジー映画。
主人公を演じるケビン・コスナーと亡き父が無言でキャッチボールをするシーンに泣けます…
この作品を見たときは大学院生でしたが、
太郎の父となり、年老いた父がいる今の自分には
この映画はどの様にうつるのでしょうか?
24位「ロミオとジュリエット」(1968)
オリビア・ハッセーの美しさに尽きる映画。
オペラ舞台なども手がけるゼフィレリ監督による
美しい映像もこの映画の見所だったりします。
今日はこれにて終了です。
それでは、ご機嫌よう~