行ったぞ、神宮球場で高校野球応援！

『行くぞ、神宮球場で高校野球応援！』の続きです…

太郎と一緒に高校野球応援です！
國學院大學久我山高校と都立小平高校の一戦です。


太郎にとっては初めての神宮球場。
これで関東のプロ野球球団のフランチャイズ球場は全て制覇！
今度はナイターの巨人戦を見たいなぁ～


高校野球と言えば応援団とブラバン。
いろいろな曲が流れるのが太郎にとっては新鮮だった模様。
プロ野球は何十試合と見ている太郎ですが、アマチュアの試合は初めてです。


試合前に選手達が一礼するのも太郎にとっては新鮮だったそうな。


ひたすら元気な応援する高校生達…
40歳代の太郎の父にもその元気を分けて欲しい…


試合開始の一礼も太郎にとっては初めての経験。
とても不思議がっていました。


1回裏の小平高校の攻撃。右中間の当たりで3塁を狙うもののタッチアウト！
しかし、小平高校は久我山高校のミスにもつけ込み4点を先取！


試合は小平高校がとてもいい振りをしており、
久我山高校のミスにつけ込みつつ的確に追加点を奪いました。
特に3回裏の2死走者なしからの小平高校の追加の3点は
久我山高校にとってはとても痛かった…
久我山高校も塁上に走者を埋めますが、
4回の満塁では0点、5回の満塁の機会もタイムリーによる加点は1点のみ…
4番打者での盗塁死などまずい攻めもあり、
序盤の失点に追いつくことが出来ません。

この上の写真は
6-9で迎えた久我山高校の9回表は1死満塁のチャンスの場面
打者の当たりは一塁線の鋭いライナーでしたが、
一塁手が好捕し一塁ベースタッチで併殺の試合終了。
この当たりが抜けていれば、
1点差の1死2,3塁で一気に逆転となったはずだったのに惜しいところでした。


最後まで熱戦を繰り広げた両高校の選手に拍手！


9-6で小平高校が久我山高校を下しました。


泣き崩れる久我山の選手達。頑張りました。
最後のプレーで併殺となった一塁ランナーはこの後最後まで泣き崩れていましたが
このプレーはしょうがないよ。「頑張ったんだから、胸を張って！」と思わず応援！
こちらまでもらい泣きしちゃいそう…

泣いている姿に這い蹲って匍匐前進で群がり
そのショットを撮っている3名ほどのカメラマンには
腹立たしい思いがこみ上げます…

最後に嫌な場面を見せられた…

とにもかくにも最後まで
行方のわからない熱戦を繰り広げた
両校の選手達に熱い拍手を
再度送りたい太郎の父でした。

それでは、ご機嫌よう～