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太郎の父が選ぶライオンズの80年代ベストナイン発表! [Lions2009]

ファンの選定に続いて太郎の父が選ぶ
ライオンズの80年代ベストナイン発表


ファンが選ぶ80年代ベストナイン発表
http://www.seibulions.jp/news/detail/2047.html



先発投手:東尾 修投手
西鉄ライオンズ時代からライオンズのマウンドを守ったエース。
日本シリーズなどでは際どい場面での活躍が印象的でした。
与死球の日本記録まで打ち立てたエグイ内角攻めもすごかったなぁ~

中継ぎ投手:潮崎 哲也投手
一度浮き上がってから大きく沈むシンカーと
可愛らしいルックスが印象的でした。

抑え投手:森 繁和投手
左のサイドハンド永射投手と共にリリーフとして活躍し、
当時のシーズン最多セーブ記録も作るなど
剛速球とフォークボールで広岡監督時代のリリーフエースを務めました。

捕手:伊東 勤捕手
西武ライオンズ黎明期から20年以上にもわたるライオンズの司令塔。
引退後は2007年まで監督を務めるなどライオンズの歴史配当捕手の歴史。

一塁手:清原 和博選手
ライオンズのみならず球界を代表するスラッガー
オールスターゲーム、日本シリーズなど大舞台での勝負強さは忘れられません。

二塁手:辻 発彦選手
通好みの偉大なる二塁手で現ドラゴンズ2軍監督です。
1987年の巨人との日本シリーズで1塁走者の辻選手が
安打で一気に本塁を駆け抜けるシーンは
ライオンズファンに長く語られるものであり、
球場のスクリーンにこのシーンが流れたときの拍手喝采は
秋山選手の『バク宙ホームイン』とともにひときわ大きいものです。
また、スワローズとの日本シリーズ3勝3敗で迎えた第7戦での2塁ゴロ本塁捕殺は
捕手の伊東選手の好捕もありクロスプレイでタッチアウト!
シリーズの行方を左右するこのプレイも忘れることが出来ません。

三塁手:石毛 宏典選手
太郎の父は三塁手にスティーブ選手を石毛選手は遊撃手として選びました。
ヒゲにハゲ頭が印象的で常に首位打者争いを演じていたライオンズの安打製造器です。
安打を打つだけではなく勝負強かった記憶があります。

遊撃手:田辺 徳雄選手
太郎の父は石毛選手を選びました。
やはり新人時代から遊撃手という印象が太郎の父には強いです。
それに田辺選手は大味ってイメージが強くて…
石毛選手は『黄金期のチームリーダー』『ムードメーカー』ですね。

外野手:秋山 幸二選手
走攻守それぞれが超一流と断言できる素晴らしい選手。
『80年代ベストメンバー』の中で今のライオンズに加えられるとしたら
迷うことなく秋山選手を選びます。
1986年のカープとの日本シリーズ「バック宙ホームイン」は
ライオンズ史を飾る名シーンの一つですね。

外野手:平野 謙選手
ドラゴンズが何故手放したか不明すぎるくらい素晴らしい
俊足、好守、強肩で、犠打の当時の日本記録保持者!

外野手:テリー選手
広岡監督時代の2回の優勝に貢献した
積極的にガンガン打つ明るい助っ人!
3年間の在籍のようですが強い印象が残っている選手です。

指名打者:デストラーデ選手
AKD砲の一角を占める『カリブの怪人』
弓を引くようなガッツポーズが記憶に蘇ります。

ベストナインを決めた
ついでに打順も考えてみました。


1. (遊)石毛
2. (右)平野
3. (中)秋山
4. (一)清原
5. (指)デストラーデ
6. (左)テリー
7. (三)スティーブ
8. (捕)伊東
9. (二)辻

伊東捕手は打つのは期待しないということでとりあえず8番に決定。
3,4,5番のAKD砲は何も考えずに決定。
次に1番と言えば石毛選手しか考えられないので決定。
新人時代からの『1番ショート石毛』というイメージが強すぎます。
2番を平野選手か辻選手かで迷いましたが、
平野選手が犠打の当時の日本記録保持者ということ、
9番に粘り強いバッティングの辻選手を入れて下位打線のを強化ということで、
2番に平野選手、9番に辻選手としました。
6,7番も迷いました。
テリーの長打力、スティーブの打率の高さと勝負強さを考え、
AKDの次に強打のテリーを置いて、残った走者をスティーブで確実に帰そうということで、
6番にテリー選手、7番にスティーブ選手としました。

ところで、このベストメンバ選定には
代打などの控え選手が選ばれていません。


太郎の父が勝手に左右の代打要員を1名ずつ選ぶとしたら、
右の代打が『左殺し』西岡良洋選手
左の代打が『一本足打法』片平晋作選手です。
両選手ともにそれぞれ外野手、一塁手の守備固めとしても最適です。
さらに『左のワンポイントリリーフの元祖』でもある
『左殺し』永射保投手をエントリーしたいですね。

投手を含めたこのメンバーで毎試合戦えたら
当時のシーズン試合数130試合のうち
100勝くらいは出来そうですね。


それでは、ご機嫌よう~

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