【2011年7月10日 対バファローズ 第9回戦＠西武ドーム】～無死満塁のピンチ！

豪打爆発！の続きです～


チャンスの後にピンチありで好投の石井一久は大量点をもらって気が抜けたのか
4回表無死満塁の大ピンチ！


こりゃ、毎度の大崩れの展開か？


無死満塁で6番荒金1塁邪飛、
バルディリス空三振とし2死満塁までこぎ着け、
8番斉藤は右翼大島前のフライで3者残塁…


アップアップながらも無失点に切り抜ける石井一久…


5回裏の攻撃前、バックネット裏最上段からレオが旗ふって応援！


5回裏1死で4番おかわり君。
2球目を叩きレフトスタンド最上段への24号ソロ本塁打。
統一球となった今年でも飛距離は変わらないような一撃！


1塁コーチと本塁上でハイタッチ！
これで7-0となります。


明日の予告先発は岸vs木佐貫…
両名とも防御率4点台と悪過ぎ…
乱打戦が期待できるか？


6回裏は2死走者なしの後、6番荒金センター前ヒット、
7番バルディリス四球で2死1,2塁とし、
8番斉藤が三遊間をライナーで破るレフト前のタイムリー！


タイムリーを放ったバファローズ荒金…


7-1とされます。
石井一久は6回7被安打6奪三振1失点で降板…
数字的には先発投手の役割を果たしたと言ってよいでしょう！

それでは、ご機嫌よう～

中継ぎ炎上！に続きます～