【2011年10月1日 対カープ 第23回戦＠東京ドーム】～ワッキー大活躍！<

"内海粘投…"の続きです…


7回裏無死1塁で代走鈴木尚。
しかし、永川のしつこい牽制にやられ憤死…
悪い流れです…


その流れを断ち切ったのが怪我から復帰したワッキー！
右翼安打を放ちます！


坂本が倒れて2死2塁の後、藤村が左翼線にタイムリー2塁打！
これで同点！


さらに長野が中堅にタイムリーを放ち7回を終え3-2と逆転します。
無死1塁の走者を牽制死させながら粘り強い見事な攻撃です！


本塁上での藤村のクロスプレイをめぐり野村監督が猛抗議！
広島弁が東京ドームの2階席まで聞こえそうな激しい剣幕…


リードしたところで8回表からは山口を投入し逃げ切りを図ります！
期待に応えて3者凡退に抑えます…


8回裏の先頭打者は投手の山口…
カープは左の青木を出してきたので矢野謙次の登場が待たれます！


代打矢野は左翼安打！
しっかり仕事をする謙次はえらい！


矢野の次打者由伸は送りバントで1死2塁。
フィールズ死球、鈴木尚は四球で1死満塁の大チャンス！


そしてワッキー登場！


ワッキーは右翼線への走者一掃2塁打を放ちます！


これでスコアは6-2となります。


9回はお約束通りに守護神久保の登板！


カープ打線をあっという間に3者凡退に片付け試合終了！


勝利のハイタッチ中の巨人ナイン…


見事な勝利！


今日のG-Poは59G-Po。
このポイントでG-Poグッズのピンバッジをコンプリートです！


お立ち台は勝ち越しタイムリーの長野、同点タイムリーの藤村
そして、試合を決めるタイムリーを放ったワッキー！
怪我から帰ってきてすぐに活躍とは素晴らしいの一言です…


感極まり涙目のワッキー

ゲームを見終わっての所感
内海がイマイチながら粘投で2本塁打の2失点に抑えたのが大きかった。
攻撃も7回無死からの牽制死で2死から2点をもぎ取り、
8回も四死球を絡めて3得点と効率よい攻撃が出来た。

首位スワローズとは6ゲーム差、2位ドラゴンズとは3.5ゲーム差と
残り試合を考えると優勝を目指すには厳しい数字であることは間違いない。
しかし、最後の最後まで優勝は諦めないで戦って欲しい…

絶対勝つぞっ！
おぉぉぉ～ジャイアンツ！

それでは、ご機嫌よう～