【2011年10月16日 対ドラゴンズ 第26回戦＠東京ドーム】～猛打爆発で今季最多得点！

"3タテで…"の続きです…


2死から2連打と四球で満塁。
フランケン西村ピンチ！


なんとロメロにスイッチ！


堂上剛を見逃し三振に打ち取ります…


4回裏2死1,3塁からラミちゃんの3点本塁打！


ラミちゃんの本塁打のシーン…


4回裏に安打を放った坂本と3点本塁打のラミちゃんのツーショット！


7-0と大量リード！


無死1塁から山井の代打小池が右翼に2点本塁打…


これでビックマック・ツインアーチ成立！
ビックマックが無料となり息子の太郎はニコニコ！


しかし7-2とリードは5点に縮まります…


巨人は細かい継投を行います。
6回アルバラデホ(1失点)、7回越智、8回福田(1失点)、9回山口…
中継ぎ陣のテストなんでしょうか？


6回裏2死満塁で、打者はアルバラデホの代打の世界の亀井…


カウント3-0…


押し出し四球となり、ラミレスの代走・橋本が生還で9-3…
さらにこの回は3点を入れ12-3と試合が壊れてしまいました…
翌日学校もあるので、この時点で試合途中ですが帰途につきます…


G-Poのポイントで引き替えたジャイアンツ手袋をする太郎…


ゲームを見終わっての所感
今季最多の12得点でクライマックスシリーズ進出を決めたこの試合。
3連戦3連勝でドラゴンズ戦の勝ち越しも決めた。
クライマックスシリーズに向けて弾みのつく3連勝であったと感じる。
心配なのが3回2/3でマウンドを降りた西村。
いい流れを断ち切らないための思い切った用兵なのでしょう。

クライマックスシリーズの1stステージでは西村が先発で投げることはないだろうが、
ドラゴンズと対戦する公算が大きいファイナルステージでは西村先発が充分にある。
西村がドラゴンズに悪いイメージを持たなければよいのだが…

東京ドームで1stステージが出来るかはスワローズ次第という他力本願…
最終戦も観戦なので、その試合は2位を賭けた試合であることを願いたい…

絶対勝つぞっ！
おぉぉぉ～ジャイアンツ！

それでは、ご機嫌よう～