【2013年10月14日 対 マリーンズ クライマックスシリーズ2013 3回戦@西武ドーム】涌井登板が裏目に出て1stステージで敗退 [Lions2013-2014]
泣いても笑っても1stステージは今日で終わり!
マリーンズ唐川を打ち砕けるか!
今日の先発は無援護の牧田…
先制点を取られるのだけは避けたい…
毎回のようにマリーンズは走者を出しながら4回までは無得点…
しかし、5回表の先頭打者の鈴木大地がライトスタンドへソロアーチ!
さらに6回表には井口にもソローアーチを浴びてしまう…
これは痛い…
6回表を終わり0-2とリードされます…
ますます盛り上がるマリーンズのサポーターたち…
こっちも最後まで諦めていないライオンズファン!
6回裏、片岡2塁打、栗山安打で無死1,3塁の大チャンス!
4番浅村はきっちり犠飛を放って1-2と1点差!
しかし、後続の秋山が併殺で1点止まり…
8回表、1死1塁に岡田でサファテに変えて涌井登場!
打者今江の時に岡田の盗塁と銀仁朗の悪送球で1死3塁と絶体絶命…
今江四球で次打者の角中に3塁打が出て、岡田に続いて今江も生還…
1-4となり万事休す…
9回裏は2死から坂田が安打を放ち粘りを見せるものの、
金子が見逃しの三振でゲームセット…
1-4で負け、1stステージで敗退…
2010年の悪夢再び…
渡辺監督の頭のてっぺんを見る日もこれで最後???
帰りの最寄り駅のホームは、もう来シーズンが始まっていた!
ライオンズはここという場面で1本が出ず、
1点も与えられないところでの涌井登板が裏目に出ました…
シーズン後半のあの驚異的な勝ちっぷりは見事!
この悔しさを来年に繋げて!
Go! Lions!
それでは、ご機嫌よう~
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