のだめカンタービレ第3回 [徒然なるまゝ…]
第3回目の放映を迎えたテレビ版ののだめカンタービレ。
今週も飛ばしてくれました。
でも、ギャグで原作の面白みを削ぐようなことが…
コントラバスの桜ちゃんが、
「
コントラバスが好きなの。
ウィーンフィルの楽団員になるの!」と
訴えに対する千秋の心のつっこみの場面です。
テレビ版では「夢でかすぎ…」で終わっていますが、
コミックではさらに
「ウィーンフィル…
女入れないし…」と続きます。
ウィーンフィルに女性が入れないとか、
東洋人が入れないとかの是非は置いておき、
「女入れないし…」の部分が
現実から乖離した非常にオチになる部分なのに
わざわざ外すのは各方面?への配慮なのでしょうか?
そうだとしたら、残念ですね…
それでは、ご機嫌よう~
ウィーンフィルに女性団員いますよ。少ないけどね。時代は変わったのです。
by というか (2006-11-01 13:50)
確か5~10年前に規約が改正され、
女性も入れるようになりましたね。
長年歌劇場に所属をしていたハープ奏者が第1号でしょうか?
誤りでした。
ハープに関しては女性奏者は見慣れてしまった感がありますが、
他の楽器ですと木管やヴァイオリンにちらほら見かける程度。
最近のニューイヤーコンサートの映像を見た限りでは
ヴァイオリンに1人くらいいましたが、
女性が皆無だったりするコンサートもありますね。
東洋人というか日系人であれば、
ヴィルフリード・和樹・へーデンボルグさんと
純・ケラーさんがいます。
両者ともお母様が日本人ですね。
by 太郎の父 (2006-11-02 17:00)