デイヴィッド・ラッセル カヴァティーナ [音盤]
デイヴィッド・ラッセル(g)
ART OF THE GUITER(輸入盤)/
カヴァティーナ(国内版)
発売日:2007年03月30日(輸入盤)/
2007年04月18日(国内版)
CD番号:CD80672(輸入盤)/
UCCT-2066(国内版)
価格:1,800円位(輸入盤:HMVでの価格)/
2,800円(国内版)
お気に入り度:
クラシックギターの第一人者ラッセルによる
華麗なる技と数々の名曲に痺れる1枚です。
マラゲーニャ、亜麻色の髪の乙女などピアノの名曲が
まるで最初からギターとしての曲として作曲されたような錯覚を覚えますし、
「『椿姫』のテーマによる幻想曲」や「モーツァルトの主題による変奏曲」などは、
よくぞここまで原曲を壊さずに作曲したものかと感嘆…
「クラッシック好きだが、
クラシックギターは聴いたことない」と
いった人に特にお勧めの一枚かと思います。
それでは、ご機嫌よう~
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曲目
1. アルベニス:マラゲーニャ
2. アルカス:ヴェルディ「椿姫」のテーマによる幻想曲
3,4. ヴィラ=ロボス:2つの前奏曲
5. マイヤース:ディア・ハンターから『カヴァティーナ』
6-10. グリーグ:抒情組曲より
(春の踊り、エレジー、ワルツ、子守唄、ノルウェーのメロディ)
11. ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
12. カルレヴァーロ:アメリカ風前奏曲より“カンポ”
13. メルツ:ハンガリー幻想曲
14. ソル:モーツァルトの主題による変奏曲
15-19. ヴェネズエラ民謡による5つの小品~エミリオ・ソヨ(1887-1974)による
20. ブロカ:スペインの想い
21. デ・ラ・マーサ:暁の鐘
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