【2008年10月8日 ジャイアンツ対タイガース＠東京ドーム】観戦記～その２：序盤は巨人が押し気味で3回に2点先制！

『その１』の続きです。


巨人の先発投手は、もう左のエースの内海。
前回の阪神戦の登板では1,2回を共に満塁にしながらも
5回を何とか無失点…
この日は1,2回共に併殺で抑えたものの、
4回以降は四球でランナーを貯める悪いパターン…


阪神は大黒柱の安藤。
4回を2失点で抑えるものの投球数が多く、
阪神としては最悪のリズムかも…


3回裏に巨人は1死満塁のチャンス！


李承燁が2点2塁打を放ち先制！


4回裏、安打を放った脇谷が盗塁を試みるもののアウト…


5回裏は何とウィリアムスが登板！
あとがない切羽詰まった投手起用のように思えます…
球速はあるものの走者を二人出し、ぴりっとしません…

それでは、ご機嫌よう～