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NHK芸術劇場~ドゥダメル指揮のチャイコフスキー交響曲5番の東京公演 [音盤]

たまたまNHKで放映されているのを聴きました。



たまたまレコード屋で流れる彼らの演奏するベートーヴェンを聴いて魅了された太郎の父。
これまでリリースされた先のベートーヴェンやマーラーは楽しく聞き込みました。
放映された映像で流れる彼らの演奏を楽しみにしていたのですが、
第4楽章までは何だか消化不良というか、ノリが悪いというか
一生懸命すぎるのか、とにかくつまらなく苦痛を覚える演奏に思えました。

しかし、第4楽章が少し進み
ティンパニのロールから始まるAllegro Vivaceの歓喜の音楽を聴いて
その苦痛は一気に吹き飛びました。
これが太郎の父が彼らに期待していた演奏だと!

ヘッドバンキングをしてふんふんと口ずさみながらノリノリの太郎の父。
五月蠅すぎて太郎が起きてしまいました。

アンコールのウェストサイド物語『シンフォニックダンス』からマンボは最高!
個人的にはその次に続く太郎の父が大好きなチャチャチャも聴きたかったものです。

それでは、ご機嫌よう~

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