『菌類のふしぎ』に行きました

去年、急患で見に行けなかった
『菌類のふしぎ』にようやく行けました。

菌類のふしぎ
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2008/mysterious_fungi/index.html
去年行けなかった話
http://taros-father.blog.so-net.ne.jp/2008-12-30

開催最終日が翌日の休日ということもあり
チケットを購入するのに長蛇の列で、
チケット購入後40分ほど待つとのこと…


なんと40分待ちとのこと…

実際は20分ほどですんなりと入場できました。


入り口前で記念撮影


会場MAPの表面


会場MAPの裏面

会場内は非常にごった返していました。
いつもの企画展とは客層が何やら異なります。
若い女性が非常に多いのです。
どうやらマンガ『もやしもん』のファンなのでしょう。
会場内のあちこちに散りばめられている菌たちの絵を
コレクションをコンプリートしようとする男子の如く
カメラで撮りまくっていました。


これはO-157です。
こんな絵があちこちに描かれています。

太郎は毒キノコに大いにご執心。
食べたらどうなるのかと想像を巡らしわくわくしていました。
また、O-157とボツリヌス菌説明ビデオを見て、
死んじゃうのかとびびりまくり、手洗いの大切さをひしひしと感じていました。


動物達の絵にかぶりつきの太郎

オフィシャルガイドブックのサンプルを覗いている人の横からチラ見して
内容がなかなか良さそうだったので、1,000円のガイドブックを購入です。
外部からは中身が見えないようなビニール袋に入っていました。


1000円のオフィシャルガイドブック

家に帰って太郎が寝静まってから見ようとして
本の物理的な構成にビックリです！


しかしその実態は上げ底…

形をよく見なかった太郎の父が悪いのですが、
この作りは詐欺に近いものがあるぞ～

せこい商売しやがって！
かもしたるぞ、ごるらぁ～！

それでは、ご機嫌よう～