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北京五輪予選2試合で、ハンドボール協会大赤字とは… [徒然なるまゝ…]

北京五輪予選2試合で、
ハンドボール協会が大赤字…

日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/sports/p-sp-tp0-20080201-314790.html
毎日新聞
http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20080201spn00m200011000c.html
スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2008/02/01/01.html

社会現象となった大フィーバーの後に大赤字が待っていた。
1月29、30日に開催された男女のハンドボール北京五輪アジア再予選の
広告収入や放送権収入の約7割が、国際ハンドボール連盟(IHF)に入る規定が判明、
31日までに日本ハンドボール協会に通達がきた。日本協会の取り分はわずか2割。
規定通りなら日本協会は黒字から推定5000万円の赤字に転落する。
1億円もの経費をかけて大会を成功させた日本ハンドボール界は、
五輪を逃した後の、巨額の赤字に憤慨している。
(日刊スポーツ)
日本協会の市原則之副会長は「IHFの指示で開催した再試合。
特別なケースを日本が受け入れたのだから、IHFに支援を要請する」と話しているが、
先行きは不透明だという。
(毎日新聞)

規約通りのお金の配分の通達が来て、
『巨額の赤字に憤慨』とか、
赤字になると判明してから
『特別なケースを日本が受け入れたのだから、
IHFに支援を要請する』とは…

とほほ…
それしか、言いようのない虚脱感…

太郎の父なら、『憤慨』せずに
まずは、『陳謝』することから始めますが…

それでは、ご機嫌よう~


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