SSブログ

歌い納め… [お歌]

昨日は太郎の父が所属している
ユニフィル合唱団の今年最後の練習がありました。

今回の演目はイタリアオペラ名曲集です。
この合唱団に以前からいる人たちは、
演目の曲を歌ったことがあるみたいですが、
太郎の父とっては、いずれの曲も歌ったことのない曲ばかり…

昨日の練習が3回目です。
しかし、太郎の父はお仕事が忙しくようやく初参加です。

練習会場に行く前に鯛焼き屋のわかばに寄って
鯛焼きを大量に買い出しです。


わかばの鯛焼き

まずは参加費を払い、そして楽譜の購入…
5冊も楽譜があるとは…


いきなり楽譜5冊…

そして、いきなり初見で歌う羽目に…
今回は3曲を練習しましたが、
さすがに3曲も初見で歌うのは集中を要し非常に疲れます…
一昨日23時まで働いて、帰宅が午前様だったせいもありますが…

太郎の父の場合、初見の楽譜を与えられた場合、
楽譜を見てそこから歌えるという高等技術はありません。

必殺!耳コピー!で覚えます。

「耳コピー」とは指導者の歌声、伴奏ピアノの音を拾い、
それらをもとに演奏、歌うことです。

今週月曜日に放映された「のだめカンタービレ」
主人公ののだめがCDを聞いて暗譜するというシーンがありますが、
まさにそれと同じことを太郎の父は行っているのでありました。

きちんと楽譜が読める人からすると、
太郎の父のこのやり方ってすごいらしいです(笑)

練習した3曲とも始めて聴く曲ですが、
どれもメロディーが美しくいい曲ばかり。
これらの曲を歌えるのが非常に嬉しい太郎の父でした。

その前に歌詞とリズム読み、
音取りをしっかりしておかなくちゃ!

コンサートのお知らせは、また折を見てしようと思います。

それでは、ご機嫌よう~


コンサートへご来場いただきありがとうございました [お歌]

前日の晩は頭痛がひどくて深夜の2時頃にバファリンを飲んだり
ステージに入場するときによろめいてずっこけそうになったり、
客席はマニアックな演目のせいでちょっとガラガラで、
♪Te Deum~♪と第一声を気合いで発したら、
ズボンのウェストを止める金具が吹っ飛んだり
と散々でした。

曲の冒頭は、ずっこけや金具飛びでおかしくて歌うところではなかったですが、
途中から笑いをこらえ、楽しく歌えることが出来ました。

ありがとうございます。

次回は次のような予定となっております。

----------------------------------------------------------------
Opera GARA CONCERT
日時:2007年4月6日(金)19時開演
場所:東京芸術劇場大ホール
指揮:三石 精一
ソプラノ:佐藤 しのぶ
テノール:錦織 健
管弦楽:東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:東京ユニバーサル・フィルハーモニー混声合唱団
   明治大学混声合唱団、コーロ・ディ・メイコン

第一部
マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より"開幕の合唱"
マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より"間奏曲"
レオン・カヴァレロ「バリアッチ」より"鐘の合唱"
ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」より"序曲"
ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」より"空は微笑み"
ポンキエルリ「ジョコンダ」より"時の踊り"
プッチーニ「トスカ」より"歌に生き 恋に生き"
プッチーニ「トスカ」より"星も光りぬ"

第二部
ヴェルディ「運命の力」より"序曲"
ヴェルディ「運命の力」より"神よ平和を与え給え"
ヴェルディ「ナブッコ」より"行け我が思いよ、金色の翼に乗って"
プッチーニ「マノンレスコー」より第3幕"間奏曲”
プッチーニ「蝶々夫人」より"ある晴れた日に"
プッチーニ「トゥーランドット」より"誰も寝てはならぬ"
ヴェルディ「アイーダ」より"凱旋行進曲"
----------------------------------------------------------------

みなさまのご来場をお待ちしておりますです。

それでは、ご機嫌よう~


ゲネプロが終りました… [お歌]


あとは、ご飯を食べて、お着替えして、本番を待つのみです。
楽しんで頂ける演奏が出来ますように…


東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団 第20回定期演奏会のお知らせ [お歌]

太郎の父は合唱団員として、下記の演奏会に出演します。

太郎の父、今年最後の音楽活動です。

みなさま、是非是非、お誘い合わせの上、ご来場下さいませ。

----------------------------------------------------------------
東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団 第20回定期演奏会

日時:     2006年11月19日(日)
開場:13時00分
開演:14時00分
場所:東京芸術劇場大ホール
指揮:三石 精一
ソプラノ:清水 知子
アルト:永井 和子
テノール:経種 康彦
バリトン:成田 真
管弦楽:東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:東京ユニバーサル・フィルハーモニー混声合唱団
曲目:ブルックナー/テ・デウム ハ長調
ブルックナー/交響曲第7番 ホ短調
ちらし:おもて面 うら面


----------------------------------------------------------------

今日は三石先生の指揮の元、合唱と声楽ソリストだけの最後の練習でした。
残りの練習は金土曜日のオケ合わせのみとなります。
いつもは「これで本番を迎えて大丈夫かな?」と思うことがありますが、
今回は合唱に関してはいい感じにまとまっているのではと思っています。

それでは、ご機嫌よう~


第九は大成功でした! [お歌]

昨日は第九の本番の日でした。
すみだトリフォニーホール
定員1,800人のところ、1,600人のお客様
いらしてくださりました。
超満員!
ありがとうございました。

太郎の父のこれまでの第九の合唱ではNo.1の演奏でした。
6年前の合唱団の選抜メンバーでベルリン・フィルと競演したときよりも、
デュリュフレのレクイエムを歌ったときよりも
素晴らしい演奏が出来ました。

6年前に歌ったメンバーが成長した力と、
今回新しく加わったメンバーが新しい力が合わさり、
素晴らしい演奏が出来たと太郎の父は思います。

合唱団のみんな、ありがとう!
また、一緒に楽しく歌いましょう!

そして、
目指せ!
カーネーギーホール!

それでは、ご機嫌よう~


今日は第九の本番~ゲネプロ終了 [お歌]

今日は第九の本番の日。

先ほどゲネプロ(本番前の最後の練習)が終わりました。

ゲネプロが終わり、舞台を去る楽団員達

あと、2時間ほどで本番です。
自分の力が、みんなの力が本番で十分発揮され、
素晴らしい演奏会になりますように…

それでは、ご機嫌よう~


東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団 第20回定期演奏会のお知らせ [お歌]

太郎の父は合唱団員として、下記の演奏会に出演します。

太郎の父、今年最後の音楽活動です。

みなさま、是非是非、お誘い合わせの上、ご来場下さいませ。

----------------------------------------------------------------
東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団 第20回定期演奏会

日時:     2006年11月19日(日)
開場:13時00分
開演:14時00分
場所:東京芸術劇場大ホール
指揮:三石 精一
ソプラノ:清水 知子
アルト:永井 和子
テノール:経種 康彦
バリトン:成田 真
管弦楽:東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:東京ユニバーサル・フィルハーモニー混声合唱団
曲目:ブルックナー/テ・デウム ハ長調
ブルックナー/交響曲第7番 ホ短調
ちらし:おもて面 うら面






----------------------------------------------------------------

それでは、ご機嫌よう~


ソニー・フィルハーモニック・オーケストラ 特別演奏会のお知らせ [お歌]

太郎の父は合唱団員として、下記の演奏会に出演します。
太郎の父にとっては5年ぶりのベートーヴェンの第九、
ソニーフィルとは2000年のデュリュフレのレクイエム以来の共演です。

太郎の父が、今年の音楽活動で、
一番気合いを入れた演奏会です。

みなさま、是非是非、お誘い合わせの上、ご来場下さいませ。

----------------------------------------------------------------
ソニー・フィルハーモニック・オーケストラ 特別演奏会

日時:     2006年9月30日(土)
開場:18時00分
開演:18時30分
場所:すみだトリフォニーホール(JR錦糸町駅北口から徒歩3分)
指揮:大賀 典雄(ソニー相談役)
ソプラノ:佐々木 典子
アルト:寺谷 千枝子
テノール:吉田 浩之
バリトン:戸山 俊樹
管弦楽:ソニー・フィルハーモニック・オーケストラ
合唱:ソニー・フィルハーモニック合唱団
合唱指導:江端 員好
曲目:ベートーヴェン/序曲「コリオラン」ハ短調
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱」
入場料:2000円(全席自由)
チケット:TEL 0570-02-9990(チケットぴあ)にて発売中?


----------------------------------------------------------------

それでは、ご機嫌よう~


MozartのRequiemを歌い終わって… [お歌]

東京芸術劇場大ホール でMozartのRequiemを歌いました。


太郎の父が歌った位置からの一枚


ゲネプロ(本番前の最後の練習)の後のもぬけのからの舞台上


芸劇自慢のクラシックオルガン~裏側にモダンのオルガンがあります

聴きにいらして下さった皆様ありがとうです。
そして、今日、短い命を終えてしまった
あの小さな命にもこの歌が届いて、
永遠の安息の中、新しいお星様になってくれれば、
それだけで、充分です…


モーツァルトのレクイエム [お歌]

太郎の父は東京ユニバーサル・フィルハーモニー混声合唱団という合唱団に所属しています。
今日は四谷に行き、この合唱団の練習に行ってきました。

太郎の父はこの合唱団に3年前に入団しました。
これまでにフォーレのレクイエム、ハイドンの天地創造、
シューベルトのミサ・ソレムニスを歌いました。
今年はモーツァルト生誕250年記念ということで、
7月7日にレクイエムを歌います。
そのほかに交響曲第35番、フルート協奏曲も演奏されます。

ちょっと、コンサートの紹介をします。
日時:7月7日(金)19時開演(18時開場)
場所:東京芸術劇場大ホール
演奏:東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:東京ユニバーサル・フィルハーモニー混声合唱団

詳細は下記のコンサートチラシをご覧ください。
コンサートチラシ表
コンサートチラシ裏

そのほか、太郎の父が出演する演奏会は、
11月のこの合唱団でブルックナーのテ・デウム、
9月の会社の合唱団でのベートーヴェンの第九です。
第九の練習は今週の金曜日から始まります。
第九を歌うのは久しぶりなので、
楽譜を一生懸命見直している最中です。

それでは、ご機嫌よう~


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。